(将棋会館のコピー機や複合機はリコーの製品)
※写真の撮影には、リコーイメージング株式会社のPENTAX K-30 を使用しております。
後手が攻め続ける
対局再開
(対局が再開されると、和田女流初段はすぐに△4五歩と突いた) (カロリーナ女流初段)
(大広間での対局は本局のみ)
※写真の撮影には、リコーイメージング株式会社のPENTAX K-30 を使用しております。
昼食休憩の様子
昼食休憩
図の47手目▲4八金の局面で昼食休憩に入りました。▲4八金までの消費時間は▲カロリーナ55分、△和田56分。対局は12時40分再開です。対局者の昼食の注文はありませんでした。
中盤戦
図は42手目△5八歩まで。中央で銀交換になり、局面は攻め合いに進んでいます。図は和田女流初段が技をかけようとしているところ。カロリーナ女流初段はうまく応じる必要があります。
(気息を整えるカロリーナ女流1級)
※写真の撮影には、リコーイメージング株式会社のPENTAX K-30 を使用しております。
先手中飛車に
先手となったカロリーナ女流1級は先手中飛車を用いました。対する和田女流初段は近年指されるようになった後手番での超速。角道を開けずに右銀の進出を急ぐのが特徴です。
(対局前の和田女流初段)
※写真の撮影には、リコーイメージング株式会社のPENTAX K-30 を使用しております。
対局開始
(カロリーナ・ステチェンスカ女流1級の初手は▲5六歩。以下中飛車に構えた)
(和田あき女流初段は2手目に△8四歩、4手目に△6二銀と指した)
※写真の撮影には、リコーイメージング株式会社のPENTAX K-30 を使用しております。
第7期二次予選 和田あき女流初段-カロリーナ・ステチェンスカ女流1級戦
里見香奈女流王座への挑戦を目指す第7期リコー杯女流王座戦(主催:株式会社リコー、特別協力:日本経済新聞社)は二次予選が進行中です。
6月16日に東京・将棋会館で行われるのは和田あき女流初段-カロリーナ・ステチェンスカ女流1級戦です。勝者が本戦に進出します。持ち時間は各3時間(チェスクロック方式)。先後は振り駒で決めます。
本局の中継は銀杏が担当します。よろしくお願いいたします。
(上記トーナメント表は日本将棋連盟のページから)
感想戦
(室谷女流二段の本戦進出は3回目)
(惜しくも敗退した山口絵女流1級)
(姉妹弟子ということもあり、感想戦は和やかに行われた)
(感想戦は15時17分に終了した)
本局の中継は以上で終了いたします。ご観戦いただきありがとうございました。次回のリコー杯女流王座戦二次予選は、6月16日(金)に行われる予定です。
※この写真の撮影には、PENTAX K-3 II を使用しております。