12時10分、図の局面で伊藤奨励会1級の手番で昼食休憩に入りました。消費時間は▲西山36分、△伊藤1時間11分。対局は13時に再開します。
休憩時の盤面(手前が先手)。
※この記事の写真はリコー社製一眼レフカメラ、PENTAX K-30で撮影しています。
12時10分、図の局面で伊藤奨励会1級の手番で昼食休憩に入りました。消費時間は▲西山36分、△伊藤1時間11分。対局は13時に再開します。
休憩時の盤面(手前が先手)。
※この記事の写真はリコー社製一眼レフカメラ、PENTAX K-30で撮影しています。
12時10分、図の局面で中村真女流二段の手番で昼食休憩に入りました。消費時間は▲中村1時間2分、△加藤49分。
飛燕の間では、中村真女流二段が残って考えていた。
※この記事の写真はリコー社製一眼レフカメラ、PENTAX K-30で撮影しています。
立秋が過ぎて暦の上では秋。しかし、将棋会館の外は残暑というよりも真夏の空が広がっている。
祭りの準備が進められている。
※この記事の写真はリコー社製一眼レフカメラ、PENTAX K-30で撮影しています。
第4期リコー杯女流王座戦は、いよいよ大詰め。準決勝の2局が同日に行われます。対戦カードは加藤桃子女王(奨励会初段)-中村真梨花女流二段、西山朋佳奨励会初段-伊藤沙惠奨励会1級です。
勝ち進んだ4人のうち3人が奨励会員という図式です。唯一の女流棋士である中村女流二段が意地を見せるのか、加藤女王が2冠に向けて照準を絞るのか。また、東西奨励会員同士の対決(西山奨励会初段は、現在関東所属だが、昨年まで関西所属)はどんな戦いになるのでしょうか。
注目の対局は8月15日(金)10時開始。持ち時間は各3時間、先後は振り駒で決定します。
トーナメント表。
中継は棋譜・コメントを銀杏、牛蒡、ブログを八雲が担当いたします。
どうぞよろしくお願いいたします。