鈴木女流二段は、▲6八玉と早囲いを目指した。
矢倉は▲7八金~▲6八角としてから玉を入城させることが多いが、早囲いは1手得して組むことが出来る。その分、後手から急戦を受けるリスクがあるわけだが、本譜は後手が早々に角道を止めているのでそのリスクは少ないと見ているようだ。
※この記事の写真はリコー社製一眼レフカメラ、PENTAX K-30で撮影しています。
鈴木女流二段は、▲6八玉と早囲いを目指した。
矢倉は▲7八金~▲6八角としてから玉を入城させることが多いが、早囲いは1手得して組むことが出来る。その分、後手から急戦を受けるリスクがあるわけだが、本譜は後手が早々に角道を止めているのでそのリスクは少ないと見ているようだ。
※この記事の写真はリコー社製一眼レフカメラ、PENTAX K-30で撮影しています。