(馬谷)
(感想戦は序盤からしっかりと並べられました)
(馬谷
(長手順の寄せで後手玉を仕留めた加藤2級)
(惜しくも敗れ本戦出場はならなかった大庭女流初段)
4手目△3三角戦法から先手左美濃対後手右玉の戦型となった本局は137手をもちまして加藤2級の勝ちとなりました。
先手の加藤2級が後手玉の包囲網を絞り込んでいます。
(対局室モニターカメラの映像。加藤2級の頭がわずかに映っている)
先手後手互いに一歩も譲らない玉頭戦が続いています。
14時15分ごろの局面です。加藤2級が3筋・1筋・7筋と連続で歩を突き捨ててから攻勢に出ています。
(朝に撮影した加藤2級)
(こちらの大庭女流初段は昼に撮影)
(振り駒に使われた歩を戻す大庭女流)
(水を飲む大庭女流)