―― 大会に臨まれるにあたって、何か考えていたことはありますか？
長谷川 「受験勉強をしていて将棋の勉強がほとんどできていなかったので、少し不安でした。」
―― 実際、初戦に負けてしまいましたね。
長谷川 「ヤバイ！と思いました（笑）」
―― ２局目に向けて考えられていたことはありますか？
長谷川 「自分の将棋は攻め将棋なので、攻める将棋を指そうと思いました。」
―― 一番印象に残っている一局は？
長谷川 「１局目です。優勢な将棋を負けてしまいました。」
―― ５月に一次予選が行われます。抱負をお願いします。
長谷川 「自分の力を出せるようにがんばります。」
（若葉）
山根ことみ（愛媛）-石本さくら（大阪）戦です。
（山根ことみさん）
（石本さくらさん）
（坐韻）
相馬－山根戦は山根さんが勝って、決勝進出を決めました。
終盤は相馬さんの玉を自陣まで追っての詰ますという白熱した戦いでした。
観戦者の数が熱戦を物語っています。
緊張の糸が解けたのか、笑顔がこぼれる山根さん。
（淡）
長谷川-北村戦が先ほど終局し、長谷川さんが西日本代表の１人となりました。
熱戦が続いていましたが、なんと北村さんの時間切れという結末になってしまいました。
（笑顔で本局を振り返る長谷川優貴さん。見事西日本代表の座を獲得。）
（若葉）
▲佐藤陽子（大阪）-△中 七海（兵庫）戦です。
（中 七海さん）
（佐藤陽子さん）
戦型は後手の四間飛車に対して先手が急戦を挑もうとしているところ。先手は慎重に時間を使っている。
（坐韻）
代表を決める最後の対局がいよいよ始まりました。
中-佐藤戦、長谷川-北村戦はすでに開始されています。
（多くのギャラリーが対局を取り囲んでいる）
（株式会社リコーの斉藤氏も対局を見守る）
（若葉）
熱戦が続いていた北村-室谷戦が先ほど終了しました。
結果は北村さんの勝ちとなっています。
次戦で、長谷川優貴さんと代表の座をかけて対戦します。
（若葉）
１回戦が続々と終了しています。
室谷－北村戦は、今も熱戦が続いています。
相馬－山根戦は、ほかの対局に比べて一局（荒堀－山根戦）多いため、遅れて進行しています。
（トーナメント１）
（トーナメント２）
（トーナメント３）
（淡）
他の選手より１局多い組み合わせとなっていた山根-荒堀戦ですが、山根さんの勝ちとなりました。西日本代表まであと２勝です。
（若葉）
