(8期ぶりの五番勝負登場となった、久保利明八段)
(木村一基八段は挑決で2連敗。あと一歩届かなかった)
(8期ぶりの五番勝負登場となった、久保利明八段)
(木村一基八段は挑決で2連敗。あと一歩届かなかった)
115手目▲2二金を見て、木村八段が投了しました。消費時間は▲久保3時間55分、△木村3時間54分。
この結果、第34期棋王戦五番勝負の挑戦者は久保八段に決まりました。
図は75手目▲6六角まで。駒損なく全ての駒を捌いてきた久保八段が優勢になったとみられています。
図の2手前(73手目▲8五桂)の時点での残り時間は、久保19分、木村24分。
18時半頃の検討の盤面(手前が後手)。久保八段が指しやすいと見られていますが、はっきりとした決め手は見つかっていません。
(17時半頃の棋士室)
久保八段は2筋に飛車を転換しました。木村八段は強気の受けを繰り出しています。
図は▲7八飛と、5八から回ったところです。先手の攻め駒が7筋に集中してきました。
後手も金銀を集めて対抗しています。
図は14時頃、久保八段が▲8六角と上がった局面です。△7四飛と走りたくなりますが、▲7七桂△7六銀▲7五歩△7二飛▲5六飛の筋があり、簡単にはいかないようです。
図では△6三金も考えられます。