第1局の戦型は角換わりになりました。後手の6筋の位取りを急ぐ進行について「△4二玉と▲5六銀が入った形で△6五歩と伸ばす将棋は多いが、本譜は△5二玉の含みを残していて欲張った指し回し」と佐藤天九段は解説します。実戦は上図▲3五歩で藤井棋王が仕掛けて、戦いが始まりました。しばらく進んで下図。
△3一角は▲4四角のとき、金取りと▲5三桂成を同時に先受けして手堅い反面、▲7三角成△同金に▲4三桂の王手角取りが生じます。ただ、実戦は激しい変化を好まず、▲4四角△4三歩と進みました。歩を回収して、後手との角の働きの差を主張する狙いのようです。
(継ぎ盤を眺める森九段。駒を動かすのは関三段。大盤解説会のPC操作を担当する)
(武蔵)
2025年2月 2日 (日)
増田康宏八段
藤井聡太棋王
午前のおやつ
対局開始まで
対局開始
対局は9時開始
棋王戦五番勝負の持ち時間は、ストップウォッチ方式の各4時間です。
一日のスケジュールは以下のとおり。
9:00 対局開始
10:00 午前のおやつ
12:00 昼食休憩
13:00 対局再開、現地大盤解説会開始
15:00 午後のおやつ
??:?? 終局
(武蔵)











