2014年12月22日 (月)

52

穴熊を目指した後手に対して、羽生名人は▲2八飛と戻してから▲4五歩△同歩▲3五歩と、強気に真っ向から仕掛けました。対して深浦九段は△9五歩と反撃。強気には強気で対応して、局面は風雲急を告げる動きを見せています。

実戦は図から▲9五同歩△9七歩と進んだところで14時回りました。消費時間は▲羽生1時間2分、△深浦1時間38分。

Img_9984強気の応酬を見せた両者。

(八雲)

Img_0076対局室には深浦が九段が先に戻っていた。

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Img_0078羽生名人は58分頃戻ってきた。

Img_0080再開前にメガネを磨く。

Img_0085再開が告げられると深浦九段はすぐに△1二香を着手。

Img_0086羽生名人の表情が一変した。

Img_0093長い午後の戦いが始まった。

(八雲)

45

12時10分、図の局面で深浦九段が28分使って昼食休憩に入りました。消費時間は▲羽生45分、△深浦1時間3分。昼食の注文は両者ともにありません。対局は13時に再開します。

Img_0071休憩中の特別対局室。

Img_0073休憩時の盤面(手前が先手)。

Img_0074休憩までの棋譜。


(八雲)

Img_0043将棋会館上空は抜けるような冬の青空が広がっている。

Img_0039初詣の準備が進んでいる。

Img_0047来年の運勢が気になる季節。

Img_0053外はポカポカとした陽気。鳩が日向ぼっこ。

Img_0054ススキも、もう終わりだ。

(八雲)

41

図は11時の局面。角換わりの定跡形とあって、序盤は早いペースで進行しています。
後手はここまで△7四歩を突かずに保留しているのが序盤のポイントのひとつです。

Img_0003深浦九段はここまでのところ、△7四歩保留の専守防衛型に進めている。

(八雲)