金沢の名所・兼六園 兼六園は百万石前田家の庭園。宋代の詩人・李格非が書いた「洛陽名園記」に由来し、宏大・幽邃・人力・蒼古・水泉・眺望の6つを兼ね備える名園として命名されたと伝えられてきました。水戸の偕楽園、岡山の後楽園とともに、日本3名園の1つに挙げられます。四季折々の自然が織りなす景観は絶大な人気を誇り、多くの観光客が訪れる金沢を代表するスポットとして注目されています。大盤解説役の広瀬章人八段と井道千尋女流初段と見学をしてきました。 根上松(ねあがりのまつ)をバックに記念撮影をしました。 (琵琶)