繊細な攻防 13時15分の局面。室田女流二段はと金を作り、後手の攻めに対しては守り主体の対応をしています。▲8三角は棋士室で「振り飛車党らしい手」との評判ですが、以下△8八飛の反撃があるためまだまだ難しい局面が続きそうです。 (室田女流二段は受けきることができるか)
昼食休憩 12時、図の局面で昼食休憩に入りました。ここまでの消費時間は▲室田1時間13分、△松下アマ43分(持ち時間各3時間、チェスクロック使用、切れたら1手60秒未満の着手)。昼食の注文は両者ともにありませんでした。対局は12時40分に再開します。 (12時5分、対局中さながらの両者) (御上段の間を使用。本日の関西将棋会館では、本局のみ行われている)
速攻をしのぎつつ 11時頃の局面です。松下アマの速攻に対して、室田女流二段はやわらかな反撃(35手目▲9五角)を交えて揺さぶり返しました。いまは松下アマが攻めをつなごうと△6二飛と寄ったところ。以下▲6八飛には△1三角以下の激しい変化が狙いだと、棋士室の西川和宏六段は予想しています。ただし形勢は、玉の囲いの深さが違う分だけ先手ペースだといわれています。 (朝の室田女流二段)