室田女流二段勝利 ▲室田-△松下アマ戦は16時4分、101手で室田女流二段の勝ちとなりました。消費時間は▲室田2時間45分、△松下アマ2時間35分(持ち時間各3時間、チェスクロック使用、切れたら1手60秒未満の着手)。勝った室田女流二段は本戦進出を決めました。
長考の末に ここで▲4五同馬△同歩▲4四歩△3三金に▲4三桂(変化図)が厳しいと棋士室ではいわれています。以下△6二歩で先手の攻めを遅らせようとしても、続く▲5三銀が△9七角成を許さない追撃だということです。15時20分、室田女流二段が30分以上の長考に沈んでいます。果たして踏み込むのか、それともここまでの流れに沿って守るのか。 (朝の様子)
微差 棋士室では少し前まで先手よしだといわれていましたが、室田女流二段が受けの手を多く入れたことで松下アマにも攻めの取っ掛かりができつつあります。村田顕弘六段は「形勢の差が詰まった印象」として、先手持ちながらも微差と見ています。 (朝一の松下アマ。背筋を伸ばして集中していた)