2021年6月 3日 (木)

Joryu_ouza20210603010155 図は13時40分頃の▲中村真-△上川戦。中村女流三段は8筋を突破しながら駒得を果たすと、一転、▲6八銀と投入して自玉の安全を図りました。攻めは▲8二とが約束されており、先手が優勢となったようです。

Photo_12 (中村女流三段は攻め込んだあとに自陣に手を入れる順で、優勢をはっきりさせた)

Photo_13 (上川女流二段は粘ってチャンスを待ちたい)

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昼食休憩明けから激しくなっています。図から△5七馬▲同歩△4八歩成と攻めれば、▲6九飛△5八とに▲6五飛△同桂▲8五歩と玉頭に戦線拡大しました。

20210603c△8五同歩は▲8四香が厳しいです。北村女流初段は△7三銀打と手厚く受けています。

Dsc_0071(朝の渡部女流三段。穴熊で玉頭から攻める)

Dsc_0078(同じく朝の北村女流初段。丁寧に受けて、と金攻めを間に合わせたい)

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関西将棋会館で行われていた▲村田智穂女流二段-△山口恵梨子女流二段戦は80手で山口恵女流二段が勝ちました。上図からは▲9六同玉△9九竜▲8六玉に△9七竜までの詰みです。

終局時刻は13時24分。消費時間は、▲村田1時間44分、△山口恵58分(持ち時間各3時間、チェスクロック使用、使いきると1手60秒未満の秒読み)。

勝った山口恵女流二段は6期連続9回目の本戦進出を決めました。