2020年7月30日 (木)

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時刻は15時30分を回り、両者とも持ち時間が残り30分ほどになりました。上図は▲5四金と打った局面。△4九竜に▲6三金とすり込む手が地味に厳しそうです。実戦は△3一歩と打ちましたが、▲5二竜△同歩▲4四金として先手が駒得を拡大させています。4四金も将来寄せに役立ちそうです。

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(少しずつ優位を拡大していく鈴木女流二段)

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14時30分ごろの局面です。6八にいた飛車をひとつ引いた手が好手。△4八竜と逃げると▲3九飛△同竜▲4三歩成があります。自陣で眠っていた飛車が大駒との交換に持ち込める状況となり、先手の攻めが手厚くなってきました。形勢は先手が優勢になったと見てよさそうです。

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(石本女流初段は踏ん張れるかどうか)

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局面は中盤戦に差し掛かりました。先手は桂得+馬が大きく、自陣の堅さも魅力的です。上図は得した桂を8六に設置したところ。美濃囲い崩しの急所の一手が入り、先手好調を思わせます。後手は△4六角や△5八歩を間に合わせたいところでしょうか。

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(鈴木女流二段)