2011年7月28日 (木)

20110728_61_3 図から△4五桂!という強手が出ました。
▲同飛に△4四飛と飛車交換を挑む手を後手は狙っています。

ちなみに後手は45手目にも△3五歩から飛車を交換することができましたが、今回は桂損の飛車交換です。後手は苦しいと見て、おそまきながら勝負に出た印象があります。

なお本譜は△4五桂に▲同飛△4四飛▲4七飛△同飛成▲同金(下図)と進みました。

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後手は狙いの飛車交換を果たしましたが、先手に垂れ歩を払われつつ3八金もさばかれてしまいました。
後手は勝負手を放ちましたが、現局面も変わらず先手好調と言えそうです。

(牛蒡)

20110728_59 現局面は中央に手厚い先手が有利と見られています。飛車も風通しが良くなりました。
47手目▲6五歩の辺りから、清水女流六段が力で流れを持ってきた印象です。


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(清水女流六段(昼食休憩明けの写真))

(牛蒡)

20110728_47 序盤は互いの飛車が駆け回る展開となりましたが、一転して落ち着いた駒組み合戦となりました。

先手は1歩得を果たしましたが、その分、3六飛が狭く、3八金も動きを制限されています。

後手は歩損ですが、左桂を跳ねて、さらに3~4筋の金銀の活用を狙っています。

そこで指された▲6五歩。△同飛でタダですが、それには飛車を目標にしつつ押さえ込むのが先手の狙いです。

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(松尾女流初段(朝の表情))

(牛蒡)