後手優勢 形勢は後手優勢になりました。図で△5七桂を打ったのが好手です。▲7九金だと△4七と▲5三馬△3九飛成とし、次の△4九飛が厳しくなります。実戦は金を逃げずに▲5三馬としましたが、△6九桂成と金を取って先手玉は一手一手の寄りになっています。香川女流四段がこのまま勝ちきりそうです。
金が主役 本局は金が戦いのテーマになっています。図で▲2四金は△3五歩で後手がやれそうにみえますが、実戦の▲4四金!△同金▲7五銀が勝負手でした。強引なようでも4筋をこじ開けて角道を通せば、意外にも先手が戦えています。 現在はまもなく終盤に入りそうな状況です。▲4三金と打った手に△3三金と打ち返し、香川女流四段は先手からもらった金を使って粘り強く指しています。塚田女流二段は長考に沈んでいます。先手は何かリードする手段がありそうですが、具体的にとなると悩ましいようです。
昼食休憩 12時、図の局面で塚田女流二段が24分使って、昼食休憩に入りました。消費時間は▲塚田49分、△香川1時間9分。昼食注文は塚田女流二段が「冷製トマトパスタ」(CONVIVIO)、香川女流四段が「日替わり=麻辣チキンカレー温泉卵のせ」(rico curry)。対局は12時40分から再開されます。 (昼食休憩時の飛燕) (現局面)