おはようございます。本日は中村桃子女流初段-石本さくらアマ戦を関西将棋会館からお送りします。一次予選で相川春香女流3級と甲斐智美女流王位(当時女流四段)を破った石本アマの戦いぶりが注目されます。
本局は棋譜・コメントを太郎記者、ブログを翔が担当いたします。よろしくお願いいたします。
おはようございます。本日は中村桃子女流初段-石本さくらアマ戦を関西将棋会館からお送りします。一次予選で相川春香女流3級と甲斐智美女流王位(当時女流四段)を破った石本アマの戦いぶりが注目されます。
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―― 西山奨励会1級の印象と本局を振り返って頂いていかがだったでしょうか
千葉「基本的には西山さんの印象は前回対戦したときと変わってないです。線が太く大崩れしない、攻撃力がありそうといった印象です。本局はその攻撃力が出にくい形にできたのが良かったです。彼女の飛車回りが当たらない展開になったので」
―― 勝ちを意識した局面はどの辺りでしょう
千葉「△3三玉(118手目)と立って自玉が寄らず、西山さんの玉も入玉できそうにないので勝ちかなと感じました」
―― 本戦の意気込みをお願いします
千葉「持ち時間が長い棋戦の1つなので、じっくり考えることができるのは嬉しいですね。時間を使う方なので。勝ち上がれば強い人と指すことができますし、勉強になります」
―― インターネット中継を見ているファンの方に一言お願いします
千葉「女流棋士の中でも、じっくりと得を広げるような押さえ込む将棋で絶滅危惧種のような将棋なのですが(笑)。その辺りの駒組み勝ちを目指す序盤を楽しんで欲しいです」
―― 昼食休憩までの局面(42手目△2四歩)を振り返ってください。
島井「飛車先の歩を伸ばせて、やったことはない形でしたが得をして、楽な感じで指せていました。昼休後の角を打ち合ったあたり(50手目△6九角、51手目▲6一角)は、飛車先の歩を伸ばせている分、いいかなと思っていました」
―― 中盤は攻めあぐねているのかなと思う局面もありましたが、どう見ていましたか。
島井「持ち駒が少なかったので難しかったです。▲5一飛(71手目)で銀を使わせて、斜め駒(角・銀)が入ればと思っていましたが決めすぎだったかな。ちょっと焦っていたのかもしれません。思っていたよりも駒不足でした」
―― 勝ちになったと思ったのはどのあたりですか。
島井「▲6二角成(107手目)から詰めろがかかるようになって、勝ちになったと思いました。それまではよくわからなかったです」
―― 関西将棋会館での対局は初めてですよね。
島井「実は15年くらい前に一度指しているのですけど(1997年、鹿島杯予選、鹿野圭生女流初段=現女流二段=戦)、ほとんど覚えていません。今日とは別の部屋で対局だったような気がしますけれども。わからないことが多かったですが皆さん親切で、対局しやすかったです」
―― 最後に、本戦に懸ける意気込みをお聞かせください。
島井「去年はツキもあって2回戦にいけたのですが敗れたので、それ以上を目指します。どの棋戦でもベスト4に進んだことがないので、ベスト4まで行きたいです」
―― ありがとうございました。