図は17時頃の局面。後手玉も徐々に危なくなってきました。中井女流六段の残り時間は2分、対する本田女流三段は36分と時間を残しています。
※本記事の写真撮影は、PENTAX K-30 を使用しました。
図は17時頃の局面。後手玉も徐々に危なくなってきました。中井女流六段の残り時間は2分、対する本田女流三段は36分と時間を残しています。
※本記事の写真撮影は、PENTAX K-30 を使用しました。
図は△6九飛と打ち込んだところ。中井女流六段も攻めていますが、本田女流三段はもらった駒で厳しく反撃しました。局面は大詰めを迎えています。
図は16時頃の局面。ここで本田女流三段は△8七桂!と指しました。
意表の桂です。以下▲6九金△7八歩成▲同金△7七歩▲8七金△7八歩成と進みました。

後手は8七桂を犠牲にし、と金を作ることに成功しました。次に△6九角▲4九玉△6八とが厳しい狙い。先手は△5八と、△8七角成を受けることができません。
※本記事の写真撮影は、PENTAX K-30 を使用しました。

15時過ぎ、中井女流六段は▲2四歩と拠点を作り、力をためました。対する本田女流三段△1三銀。
△3五歩▲同角(▲同飛)△2四銀と、拠点を払う手を見せて先手の攻めを急かしています。中井女流六段は▲8五桂△同桂▲9一角成と馬を作りましたが、やはり△2四銀と払われてしまうのがつらいところ。中継室に来訪した片上大輔六段は「後手有利」との見解を示しています。
