大決戦 飛車をさばき合う激しい展開から、▲7五同飛(図)と飛車がぶつかり大決戦になった。実戦はここから△同飛▲同角△5三銀▲7七桂△6九飛▲6一飛と進行。 飛車を打ち合っての攻め合いだが、こうなると美濃囲いの遠さがものを言うのが対抗形の常識。先手ペースで推移していることは間違いない。将棋では「模様よし」から具体的な戦果に結びつけるまでが、最も難しい技術のひとつと言われる。本局は室田女流初段がうまく指したようだ。
雷鳴 今日の千駄ヶ谷は雨。関東地方では激しい雷雨の予報があり、雷鳴が轟いている。 鳩森神社には茅の輪が出されていた。6月30日は「夏越の大祓」という神事があり、茅の輪をくぐることで災厄を免れることができると言われている。 ※この記事の写真はPENTAX K-30で撮影しています。
昼食休憩に入る 12時10分、鈴木女流二段が△7五飛(図)と歩を取った局面で、室田女流初段の考慮中に昼食休憩に入った。消費時間は▲室田45分、△鈴木1時間24分。対局は13時に再開される。 (本局の使用駒は富月師作、錦旗書の盛上駒) ※この記事の写真はPENTAX K-30で撮影しています。