(中澤女流1級の▲7六歩に一呼吸おいてから△3四歩を着手した中井女流六段)
※この写真の撮影には、PENTAX K-30 を使用しております。
(中澤女流1級の▲7六歩に一呼吸おいてから△3四歩を着手した中井女流六段)
※この写真の撮影には、PENTAX K-30 を使用しております。
(95手目の局面で△1九銀なら難しかった。玉は下段に落とせである)
感想戦は17時50分に終了。その後、伊藤女流初段のインタビューがありました。
―― 本局を振り返っていかがでしたか。
伊藤 形の予想がつかず、序盤は慎重に時間をつかいました。実戦は穴熊にされたので、切り合いは避け、厚みを築くように心がけて指しました。ただ、結果的にはうまくいっていなかったかもしれません。
―― ポイントはどのあたりでしたか。
伊藤 1筋を攻められたあたりです。感想戦では96手目△1七桂成に代えて△1九銀を検討しました。本譜は△1七桂成▲同玉に上に逃げられたのですが、△1九銀と打たれるとそれができません。検討した限りでは△1九銀で先手が少し悪そうでした。
―― 次戦に向けての抱負をお願いします。
伊藤 久しぶりに勝つことができました(それまで女流棋戦で3連敗中だった)。自分の力が出せるように頑張りたいと思います。