戦型は矢倉になった。▲2四歩△同歩▲同角△同角▲同飛で、先手にだけ2筋を交換される筋が残って、後手が損なようだが、伊藤女流二段が得意な格好だ。
伊藤女流二段は後手を持って2局指している。そのうち1局は第1期リコー杯女流王座戦準決勝、▲加藤桃子奨励会1級-△伊藤沙恵奨励会1級戦がある。図から△8四歩に▲2四歩△同歩▲同角△同角▲同飛△2三銀と進んでいる。本局の立会人の田中寅九段も図の局面は4局経験している。
対局者の肩書きは対局当時。伊藤女流二段も奨励会に在籍しており、両者は奨励会でも凌ぎを削っていた。
【第1期リコー杯女流王座戦準決勝 ▲加藤桃子奨励会1級-△伊藤沙恵奨励会1級戦】
http://live.shogi.or.jp/joryu_ouza/kifu/ricoh20110921-02.html
2015年12月11日 (金)
開始前の両対局者
第4局 対局開始
(3手目▲7六歩を指す加藤女流王座を撮影する報道陣)
※この記事の写真はPENTAX K-30で撮影しました。
注目の第4局は東京・将棋会館にて
第5期リコー杯女流王座戦(主催・株式会社リコー 特別協力・日本経済新聞社)第4局は12月11日(金)東京・将棋会館「特別対局室」にて、10時開始。 加藤桃子女流王座1勝、挑戦者の伊藤沙恵女流二段1勝、1持将棋と相譲らず。第4局を制し、王手を掛けるのはどちらか。 立会人は田中寅彦九段。持ち時間は各3時間。
インターネット中継は棋譜コメントが八雲、ブログを吟が担当する。どうぞよろしくお願い致します。
株式会社リコー
http://www.ricoh.co.jp/
日本経済新聞社
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