2016年9月 1日 (木)

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加藤桃子女流王座への挑戦を目指す第6期リコー杯女流王座戦挑戦者決定戦は、16時15分に81手で里見香奈女流四冠の勝ちとなりました。消費時間は▲里見2時間34分、△西山2時間21分。
里見女流四冠が相振り飛車から機敏に動いて挑戦権を獲得しました。五番勝負第1局は10月26日(水)に広島県広島市「シェラトングランドホテル広島」で行われます。

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図の局面、控室の評判は先手優勢。55手目▲6三歩成から先手がうまく攻め続けています。後手は5筋にと金を作りましたが、それが生きる展開にはまだ持ち込めていません。図から進行の一例は▲4四角△同飛▲4六香。


A181 (里見女流四冠=12時40分に撮影)

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図の1手前、△5八歩の評判がよく、検討陣は「先手も簡単ではないか」と話していました。また、図では△6四同角が予想されていましたが、実戦の進行は△5九歩成。8筋に壁銀を抱えているにもかかわらず、6筋のコビン攻めを手抜くとは驚きです。後手の踏み込みは成立しているのでしょうか。今後の進行に注目です。


A169 (盤の前で考える西山三段=12時38分に撮影)

48 じっとしていては苦しいと見たでしょうか、△5五歩▲同角△8六角と後手から動きました。先手は以下▲7七金△4二角▲4五桂と手に乗って反撃しています。開戦と同時に控室の検討も始まりました。


A266 (遠山雄亮五段が継ぎ盤を動かす。写真左は青嶋未来五段)