里見香奈女流王座に加藤桃子女王が挑戦する第7期リコー杯女流王座戦五番勝負第4局(主催:株式会社リコー、特別協力:日本経済新聞社)は、12月8日に東京・将棋会館で指されます。加藤女王2連勝後、里見女流王座が1勝返して迎えます。里見女流王座が追いつくか、加藤女王が復位して、女流王座獲得5期により「クイーン王座」の資格を得るか。
立会人は屋敷伸之九段。記録係は関矢寛之三段(武者野勝巳七段門下)。新聞解説は西尾明六段。持ち時間は各3時間です。観戦記者の大川慎太郎さんによる観戦記は、日本経済新聞に掲載されます。
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2017年12月 8日 (金)
2017年11月22日 (水)
感想戦
ファンの前で振り返る
終局直後
■里見香奈女流王座
――今日の一局を振り返っていかがですか。
里見 攻める展開になったのでまずまずかなと思っていたんですが、△7二歩(42手目)のあたり、ずっと難しいかなと思っていました。
――▲6二金(61手目)からと金を作ったあたりでは。
里見 難しいと思ったんですが、後手のほうが気を使う展開かなと。やっているときはまずまずかなと思いました。
――2連敗のあと1勝を返しました。
里見 この将棋は反省してすぐ忘れて、まずは違う棋戦を頑張りたいと思います。終わったあとにこちらを考えて、力を出しきれるような状態で挑みたいです。
■加藤桃子女王
――今日の将棋を振り返っていただいて、いかがですか。
加藤 ずっとミス待ちのような感じで指していました。△8三銀(48手目)はあまりやりたくなかったのですが、代わる手もわからなくて……。仕方なく指していました。(先手の)攻めが切れるんじゃないかと思いながら指していたのですが、そのあとの方針が定まっていなかったので、それが悔やまれます。最後はチャンスが来た気がするのですが、逃してしまったのでしょうがないかなと思います。
――地元での負けとなってしまいましたが。
加藤 残念です。皆さん応援してくださったと思うのですが、次があるので。次、頑張ります。
















