2014年11月29日 (土)

前夜祭に出席していた棋士の皆さん(一部)です。

180

(北浜健介八段)

178

(長沼洋七段)

175

(糸谷哲郎七段)

176

(大石直嗣六段と、本局の観戦記を担当する小暮克洋さん)

169

(斎藤慎太郎五段。「メガネが似合う」と言われて度が入っていないメガネを持参したそうだ)

337

(再登場の糸谷哲郎七段と竹内雄悟四段はともに広島市出身で、森信雄七段門下の兄弟弟子)

302

(記録係の桝田悠介三段と宮本広志四段)

336

(左から北村桂香女流1級、長谷川優貴女流二段、室谷由紀女流初段、村田智穂女流二段)

前夜祭の更新は以上です。10時から始まる対局もお楽しみに。

306

(室谷由紀女流初段と山崎隆之八段による、第2局のポイント解説)

326

(明日のイベント出演者が対局のみどころを語る)

332

(東和男七段の閉会のあいさつ)

264

(立会人・淡路仁茂九段のあいさつ)

274

加藤桃子女王のあいさつ

「今回大阪での対局ということでしたが、たくさんの方々から歓迎を受けまして、大変嬉しく思っています。明日の対局場である芝苑様には、前期の第1局の対局で来させていただき、大変お世話になりました。ただその時にひとつ忘れ物をしてしまいました。それは何かといいますと(芳名帳への)落款の押し忘れで、結局押せないまま現地をあとにすることになりました。いつか押しに行かないと、と思っていたのですが、あれから1年、こうして対局者として戻ってくることができて、本当に嬉しく思っています。
今期は西山さんから五番勝負を通じて、感覚や勝負術など教わることが大変多く、またお話させていただいて感じることは、とてもしっかりしていらっしゃるなという印象です。
そんな西山さんに、明日は思い切りぶつかっていきたいと思います。よろしくお願いします」

280

西山朋佳・奨励会二段のあいさつ

「第1局、第2局とそれぞれ素晴らしい対局場を用意していただいたきまして、そしてこの第3局では大阪出身の私にとって、近くて遠い存在であり、これまで数々の激闘が繰り広げられてきた芝苑で指させていただくことになり、大変光栄に思っています。
明日の対局ではいつもお世話になっている方々や、応援してくれる方のために、感謝の気持ちを込め1手1手指していきたいと思っています。
ここまで完敗続きですが、奨励会二段の面目躍如のためにも明日は頑張りたいと思います。よろしくお願いします」

287

(西山二段の出身教室である大阪狭山市の「若駒会」で将棋を習うこどもたちから花束が贈呈された。このあと、両対局者は一足先に前夜祭会場を後にした)

(あいさつ書き起こし…潤記者)

233

(もうひとつ、サプライズがあった。先日女流王将戦で初防衛を果たした香川愛生女流王将への花束贈呈だ)

235

236

(動揺を隠しきれない香川女流王将)

239

(プレゼンターはライバルであり、親友である室谷由紀女流初段)

246

(ふたりの物語はまだ始まったばかりだ)

183

(リコー杯女流王座戦プロモーションビデオの放映)

185

(棋士紹介)

186

(大勢でステージの端から端まで並んでいる)

【棋士紹介】

195

左から、
谷川浩司九段(会長)
東和男七段(常務理事)
淡路仁茂九段
北浜健介八段
山崎隆之八段

196

左から、
長沼洋七段
畠山鎮七段
糸谷哲郎七段
大石直嗣六段

202

左から、
斎藤慎太郎五段
竹内雄悟四段
宮本広志四段

207

左から、
香川愛生女流王将
村田智穂女流二段
長谷川優貴女流二段
室谷由紀女流初段
北村桂香女流1級

153

(主催のリコーの関係者、招待者、棋士、一般入場者など大勢の人が前夜祭に参加した)

150

(景川恭次・リコージャパン株式会社 理事 大阪支社長)

157

(谷川浩司・公益社団法人日本将棋連盟会長)

161

(乾杯の発声は金丸泰輔・日本経済新聞社 編集局文化部長)

166

(乾杯)

112

(前夜祭が行われたリーガロイヤルホテル。クリスマス仕様のライトアップが鮮やかだった)

117

(ホテル前も色とりどりの装飾が施されていた)

107

(月が出ていた)

085

(リーガロイヤルホテルの近く、堂島川にかかる玉江橋)

094

(玉江橋から堂島川を撮影。左奥の壁面が赤く照らされているのがリーガロイヤルホテル)

両対局者は新幹線で東京から大阪に移動し、その後16時過ぎに芝苑に入りました。お茶を一席いただいた後に検分が行われました。

021

(対局場は芝苑の4階「ふるさと」の間。過去に全日本プロトーナメント、棋王戦、マイナビ女子オープンなどタイトル戦や決勝戦が指されている。リコー杯では昨年の第1局に続いて2回目の対局)

039

(駒を桐箱から取り出す加藤桃子女王。今回は芝苑所蔵の駒が3種類用意され、その中から1つ選ばれた)

029

(西山朋佳・奨励会二段。大阪府大阪狭山市出身で、地元での対局になる)

049

(記録係は桝田悠介三段。立会人は淡路仁茂九段。今回は駒桜イベントの参加者に終局後の棋譜用紙のコピーが手渡される。そのため「書く文字がきれいな奨励会員が選ばれた」とのうわさを桝田三段にぶつけたところ、「えっ」と絶句していた)