2026年8月 6日 (木)

中盤の分かれ道

Joryu_ouza20260806010144再開後の一手は△2四歩。1図で▲5三歩と▲5三銀が大きな分岐でした。実戦は22分の考慮で▲5三歩でしたが、△4三金右とかわされ、松下女流初段の手が再び止まります。5四の歩を金銀2枚で守られ、▲2四飛から▲5四飛の筋を目指すのが難しくなりました。▲5三銀のほうがまさった可能性があります。

Joryu_ouza20260806010148少し進んで2図。伊藤女流四段の受けの力が発揮されそうな形になってきました。松下女流初段は45手目に22分、47手目に16分、そして2図でも10分以上考えています。先手の流れはよくありません。

Dsc_3414(朝の伊藤女流四段)