2026年7月27日 (月)

20260727_krm_0125(西山女流三冠は優位に立つと、隙なく押しきった)

20260727_krm_0130(内山女流二段は仕掛けで主導権を握ったが拡大できず)

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Krm_0148(感想戦は20分ほど行われ、15時8分に終了した)

以上で本局の中継を終了します。ご観戦いただき、ありがとうございました。

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▲内山-△西山戦は、110手で西山女流三冠が勝ちました。終局時刻は14時47分。消費時間は▲内山女流二段2時間34分、△西山女流三冠1時間31分(持ち時間は各3時間、チェスクロック使用)。
勝った西山女流三冠は、次戦で中澤沙耶女流二段と対戦します。

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図は△4六歩と打った局面で、内山女流二段に攻めの手番が回ってきました。本譜は▲9三歩成△7一玉▲5五桂打と進めて、後手玉に挟撃態勢を築いて猛追をかけます。どちらの攻めが速いでしょうか。

Krm_0106_2(内山女流二段は反撃に出た)

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図は▲4五歩と突いた局面です。飛車の横利きを通すことで▲5六飛と取れるようにしましたが、西山女流三冠の△5七歩成が軽妙な成り捨てでした。▲5七同金直には△5九角と打つ手があり、△3七角成と△8八角成▲同玉△6八角成の両狙いが受かりません。内山女流二段は▲5七同金左と取りましたが△6五桂▲4六銀△5七桂成▲同銀△3七角と進み、後手が攻め続ける展開になりました。堀口弘八段は「これは一発を食っちゃいましたね」と話しており、後手優勢とみています。

Krm_0090(軽妙な歩の成り捨てで優勢になった)

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対局再開後は攻め合いから一転、一進一退の攻防が続いています。図から▲4六歩△1一角と進行しました。▲4六歩は「敵の打ちたいところに打て」の格言に沿った一着で、△4六歩▲同銀△3三角の攻め筋を防いでいます。また、△1一角とと金を払うことで▲4五香の田楽刺しを未然に避けました。プロらしい間合いのはかり方で相手の様子をうかがっています。

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12時、48手目△8四桂の局面で、内山女流二段が20分使って昼食休憩に入りました。ここまでの消費時間は▲内山女流二段1時間17分、△西山女流三冠41分(持ち時間は各3時間、チェスクロック使用)。昼食注文は、内山女流二段が「バターチキンカレー」(rico curry)、西山女流三冠が「優勝パスタBOX」(CONVIVIO)。対局は12時40分から再開されます。

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内山女流二段の先手番で始まった本局、西山女流三冠は四間飛車に振りました。対して、内山女流二段は5筋位取りを採用しています。本日の対局立会人を務める堀口弘治八段は「5筋位取りになりましたね。内山さんは西山さんと指すにあって、作戦を練ってきた印象です。まだまだ互角に見えますが、先手はどうしても玉が薄いのでうまくポイントを稼がないといけません」と話しています。
図は11時頃の局面で、内山女流二段が▲4五歩と突っかけたところです。本格的な戦いが始まりました。

Krm_0031(内山女流二段は5筋位取りから積極的に動いていく)

振り駒は西山女流三冠の振り歩先で、と金が3枚。内山女流二段の先手番と決まりました。
定刻の10時になり、対局が開始されました。

20260727_krm_0046_2 (先手番の内山女流二段。初手は▲7六歩)

20260727_krm_0047_2 (後手番の西山女流三冠。2手目は△3四歩と応じた)

20260727_krm_0034_2 (対局開始前の様子)