大盤解説会場で挨拶 インタビューのあと、両対局者は大盤解説会場でファンのみなさまに挨拶をしました。 福間女流王座「本局は早い段階で動いていったのですが。ずっと居玉の状態でしたので、一手一手難しく、怖い局面ではあったのですけれども。踏み込んでいけたかなと思っております」 西山女流二冠「本局は銀が早々に向かい合う形になって。初めてやる展開で、手探りで指していたのですけれども。途中、銀を一方的に手放してから、収拾が難しい将棋になってしまったのかなというところで、少しさかのぼって反省しながら指していました」