来月に創業70周年を迎える対局場のホテル椿山荘東京は、文京区目白の高台にあります。一帯は南北朝の時代から椿が多く自生する景勝地「つばきやま」として知られ、江戸時代には上総久留里藩主・黒田豊前守の下屋敷、明治時代には山縣有朋の邸宅「椿山荘」が建てられました。山縣有朋の築いた庭園を受け継いだホテル庭園では、四季折々に美しい景色を楽しむことができます。
女流王座戦五番勝負が当地で指されるのは、3期連続3回目です。
【ホテル椿山荘東京】
https://hotel-chinzanso-tokyo.jp/