2019年10月30日 (水)
対局再開（２）
（44手目△６六同角を指す里見香女流王座）
（着手直後）
（▲６六同銀と指す西山女王）
対局再開（１）
13時に対局が再開しました。
（西山朋佳女王は12時40分くらいに対局室に戻った）
（西山女王）
（里見香奈女流王座は12時55分頃に対局室に入った）
（里見香女流王座）
昼食休憩
図の局面で里見香女流王座が９分考えたところで正午となり、昼食休憩に入りました。
▲６六角までの消費時間は、▲西山26分、△里見香１時間14分（持ち時間各３時間）。
対局は13時に再開します。
（昼食はともに「和食御前 風（温かいそば）」を注文した）
（椀物の下にデザートがある）
写真は、撮影用に対局者とは別途注文したものです。
AI棋譜記録システム
前夜祭では、リコーと日本将棋連盟が協力して実証実験を始めているAI棋譜記録システムのデモンストレーションが行われていました。
（前夜祭が始まる前、担当者から説明を受ける淡路仁茂九段と村田顕弘六段）
（３秒ほどで画面に指し手が反映された）
（福山知沙さん、長谷川優貴女流二段、北村桂香女流初段は別の画面を見ている）
（プリクラのように撮影してスタンプを押せる。作成した画像はリコーのプリンターで出力できる）
（生地に直接プリントできるガーメントプリンター「Ri100」。前夜祭の抽選会でプレゼントされたトートバッグやパネルのイラストはこのプリンターで印刷された。右手前にあるのが元のデータ）
大盤解説会（２）
（11時半頃の大盤解説会場）
（村田顕弘六段）
（里見咲紀女流初段）
大盤解説会（１）
10時半から大盤解説会が始まっています。
（解説会場は、４階の結婚式場「フローラ」）
（定員は100名。開始時点で30人ほどの方が来場していた）
（脇謙二八段）
（北村桂香女流初段）
高知城散策（４）
（天守閣前で記念撮影に臨む里見女流王座と西山女王）
（棋士全員での記念撮影）
（別の場所で）
（さらにバルーンを背景にして撮影）
（初代土佐藩主・山内一豊の妻、千代の像。嫁入りの持参金で一豊のために名馬を購入し、それが元で一豊が出世した逸話で知られている）
撮影を終えた関係者は、ホテルに戻りました。
高知城散策（３）
（天守閣をスマートフォンで撮影する村田顕弘六段）
（北村桂香女流初段と長谷川優貴女流二段）
（さらに天守閣に近づく）
（朝降っていた雨はやみ、青空が見え始めていた）
