2018年10月22日 (月)

検分

17時から行われた検分の様子をお伝えします。

Dsc_48501 (対局室全景)

Dsc_48661 (窓の外には石を敷いた庭が造られている)

Dsc_48731(対局で使用する盤駒は、関西将棋会館から運ばれた品だ)

Dsc_49661 (駒は児玉龍兒師作の錦旗書)

Dsc_49421 (立会人の谷川九段の隣に座っているのは、記録係の宮嶋初段)

Dsc_49321

Dsc_48921 (16時52分、まず里見女流王座が姿を見せた)

Dsc_48991 (清水女流六段は、17時になる少し前に入室。すぐに検分が始まった)

Dsc_49051

Dsc_49111

Dsc_49192

Dsc_49291 (光が当たって駒が見にくくなるところがあるということで、対応が必要になった。まずは盤の位置を調整)

Dsc_49341 (盤を動かしただけでは変化がなかったため、蛍光灯を一部、外してみる)

Dsc_49391 (何とか解決。検分終了は17時14分だった)

Dsc_49521(検分後、両対局者は明日の食事とおやつを選ぶ。里見女流王座は即断即決だったが、清水女流六段は長考を余儀なくされていた)