2018年8月 8日 (水)
清水女流六段が勝利
▲山口恵-△清水戦は16時7分、110手で清水女流六段が勝ちました。消費時間は、▲山口2時間2分、△清水2時間35分(持ち時間は各3時間)。
決め手はあるか
先手は勝負勝負と攻め続けていますが、その代償に自陣は傷み、駒も後手にたくさん渡しました。清水女流六段は図の局面で長考中。ここで読みきるつもりかもしれません。
後手攻勢
決戦もあるか
対局再開
昼食休憩
図の局面で山口女流二段が10分使って昼食休憩に入りました。休憩時間は12時から40分間。消費時間は▲山口49分、△清水50分(持ち時間は各3時間)。山口女流二段の出前注文は「冷やしたぬきそば」(みろく庵)。清水女流六段の注文はありませんでした。
(山口女流二段は休憩に入ったあとも盤の前でしばらく考えていた)
※本記事の写真の撮影には、リコーイメージング株式会社のPENTAX K-3を使用しております。
戦型は先手中飛車
対局開始
清水女流六段-山口恵女流二段戦
8月8日(水)は第8期リコー杯女流王座戦の本戦2回戦、清水市代女流六段(写真左)-山口恵梨子女流二段戦をお送りします。対局場所は東京・将棋会館で、持ち時間は各3時間です。

【棋譜中継ページ】
http://live.shogi.or.jp/joryu_ouza/kifu/8/joryu_ouza201808080101.html
中継担当は牛蒡です。どうぞよろしくお願いします。





清水女流六段が踏み込み、攻勢に転じました。4八歩のクサビも入っています。先手がしのげるかどうか、本局で最初の山場といえそうです。
1図は13時ごろの局面。△5二歩は少し辛抱した手で、先手がまずまずと見られていました。
2図は13時40分ごろの局面。先手は4六の地点で1歩を調達。これで歩切れは解消されました。ただ、△6六角から後手の猛攻も見えるだけに怖い局面です。清水女流六段は2図で手を止めています。後手の選択次第では決戦になる可能性もあり、緊張感が高まります。




戦型は先手中飛車、後手居飛車の対抗形になりました。山口女流二段は今年に入ってから中飛車をよく指しています。1図の▲5四歩で類型の少ない戦いになりました。
11時9分、2図まで進んでいます。後手の対策に注目です。先手に▲7七桂を許すと、△7六銀は▲5六飛で銀を取られてしまいますし、△5四銀も▲同銀△同金に▲6一銀でからまれそうです。




