対局再開直後に加藤女王が▲5五銀と取って、局面は中盤戦に移りました。対する里見女流王座は、△3五歩と薄くなった桂頭に狙いをつけました。
(千葉幸生六段が検討に加わる。夫人の千葉涼子女流四段はニコニコ生放送で聞き手を務めている)
※この記事の写真はPENTAX K-3で撮影しました。
対局再開直後に加藤女王が▲5五銀と取って、局面は中盤戦に移りました。対する里見女流王座は、△3五歩と薄くなった桂頭に狙いをつけました。
(千葉幸生六段が検討に加わる。夫人の千葉涼子女流四段はニコニコ生放送で聞き手を務めている)
※この記事の写真はPENTAX K-3で撮影しました。
対局者の昼食は、加藤女王がうな重梅のご飯少なめ(ふじもと)、里見女流王座は山かけそば(みろく庵)です。
(里見女流王座の昼食)
※この記事の写真はPENTAX K-3で撮影しました。
図の48手目△1二香の局面で12時となり、昼食休憩に入りました。ここまでの消費時間は▲加藤1時間4分、△里見42分。
対局は13時再開です。
将棋会館で使われている複合機やコピー機はリコーの製品です。
(手前の複合機はMP C6503)
(こちらはMP 1301)
※この記事の写真はPENTAX K-3で撮影しました。
(日本経済新聞の観戦記の解説を務める西尾明六段)
※この記事の写真はPENTAX K-3で撮影しました。
屋敷九段「▲7八金(45手目)には△5二金だと思いますが、▲5五銀や▲5五金を警戒しなくてはいけないですね」(棋譜コメントから)
※この記事の写真はPENTAX K-3で撮影しました。