2017年7月24日 (月)
対局開始前の様子
2017年7月23日 (日)
清水市代女流六段-上田初美女流三段戦
第7期リコー杯女流王座戦本戦トーナメント1回戦から清水市代女流六段-上田初美女流三段の一戦をお送りします。
対局は東京・将棋会館にて10時開始。持ち時間は各3時間です。
本局の中継は八雲が担当いたします。どうぞよろしくお願いいたします。
2017年7月20日 (木)
▲塚田-△鈴木 感想戦(2)
以上で本日の中継を終了いたします。ご観戦ありがとうございました。
次回の中継は7月24日(月)。対戦カードは清水市代女流六段-上田初美女流三段戦です。
※この記事の写真はPENTAX K-30で撮影いたしました。
▲塚田-△鈴木 感想戦(1)
▲塚田-△鈴木 鈴木女流二段勝ち

▲塚田-△鈴木戦は鈴木女流二段の勝ちとなりました。終局時刻は17時3分。消費時間は、▲塚田2時間59分、△鈴木2時間33分。
▲塚田-△鈴木 後手の攻めが決まる

▲塚田-△鈴木戦、図の局面は後手の攻めが決まったようです。はっきり逆転したのではないかといわれています。
先手は受けが難しく、詰めろをかける手段が難しいようです。▲5八金△3八銀▲4七金△同銀成で、持ち駒を1枚補充できるかもしれませんが、それでも詰めろになりません。




図は10時30分頃の局面。後手の四間飛車穴熊に先手は銀冠で対抗。▲3五歩の仕掛けに、後手が△5五歩と反発したところだ。

















▲塚田-△鈴木戦、後手が詰めろをかけられたところで攻防手を放ち、体を入れ替えました。

▲塚田-△鈴木戦は▲7三銀が好手で、先手が有利になったようです。中継室に来訪した、塚田泰明九段の見解です。