2014年5月24日 (土)
感想戦（13時開始の対局）
（一次予選決勝へ進んだ船戸女流二段）
（和田はなアマは一次予選敗退）
（長沢女流四段は一次予選決勝へ）
（安食女流初段は一次予選で姿を消した）
（山田久女流三段は一次予選敗退）
（久津女流初段は二次予選進出を目指す）
（植村女流三段＝左と中倉女流初段の対局は中倉女流初段が勝利）
（村田女流二段は一次予選決勝へ）
（二次予選進出２回の実績を持つ中澤アマ、一次予選で姿を消した）
（一次予選決勝へ勝ち進んだ岩根女流二段）
（松尾女流初段は一次予選敗退）
▲中倉－△矢内 矢内女流五段が中飛車を採用
▲中倉－△矢内戦は矢内女流五段が中飛車を採用しました。角道を止める中飛車は近年では少ない指し方です。
（中倉女流初段は居飛車穴熊を目指した）
（矢内女流五段は中飛車に）
※この記事の写真はPENTAX K-30で撮影しています。
山根ことみ女流３級－高群佐知子女流三段戦は山根３級の勝利
13時開始の対局で続いていた、山根ことみ女流３級－高群佐知子女流三段戦は16時11分、221手で山根３級の勝ちとなりました。この結果、昨年10月に女流３級に昇級した山根女流３級は本局を制したことで通算６勝２敗。「1年間で参加公式棋戦数と同数の勝星を得る」の規定を満たすため、女流２級への昇級が決まりました。
▲西山－△熊倉戦は中飛車vs穴熊
熊倉女流初段と西山奨励会初段の対局は中飛車対居飛車穴熊の対抗形。先手の西山奨励会初段が積極的に動いています。
（熊倉女流初段）
（西山奨励会初段）
カメラマン
（中継室を訪れ、PENTAX K-30を使ってみる窪田義行六段。何を撮ろうとしているのだろうか）
（パソコンに映るPENTAX K-30のページだった）
