17時過ぎ、終盤の複雑な争い 104手目の局面です。いつの間にか後手から二枚飛車で攻める形になりましたが、先手玉はまだ詰めろではありません。17時19分、▲8七角△4三金と進んでいます。中継室では直線で迫る順から考えているので、なかなか指し手が当たりません。 (勝又清和六段が中継室に来ていました)