▲鈴木女流二段-△長谷川女流二段 対局再開 (ハンドタオルを口もとへ持っていき読みを入れる長谷川女流二段) (再開後の△5四歩を着手する長谷川女流二段) (△5四歩に対し▲6四歩と取り込む鈴木女流二段) (△5三銀と引き、取り込まれたばかりの6四の歩を狙いにいく)
▲伊藤-△村田 昼食休憩 △8六同飛までの消費時間は▲伊藤46分、△村田1時間23分。対局は13時に再開されます。昼食の注文は伊藤奨励会2級がなし、村田女流二段がきつねそばです。 (昼食休憩時の盤面) (昼食休憩時の芙蓉の間)
昼食休憩に入る ▲6五歩と鈴木女流二段が突っかけた局面で昼食休憩に入った。休憩までの消費時間は▲鈴木女流二段46分、△長谷川女流二段1時間21分。 ▲5八金左と山口女流初段が上がった局面で昼食休憩に入った。休憩までの消費時間は▲山口女流初段1時間5分、△熊倉女流初段1時間5分。 対局は13時に再開される。(休憩に入って2分後の対局室。手前の「銀沙」では熊倉女流初段が、奥の「飛燕」では長谷川女流二段が対局室に残って考えていた)
▲伊藤-△村田 村田女流二段、踏み込む 図は大阪の▲伊藤-△村田戦の11時45分頃の局面。村田女流二段が8筋突破を決行しました。現局面は先手が歩切れのため形よく▲8七歩とは打てません。棋士室では(9筋の端歩の突き合いがない場合の)進行の一例として、▲7七金寄△8二飛▲4六銀から▲5五歩で歩を手持ちにする筋が挙げられていました。 (朝の村田女流二段)
熊倉女流初段 袖飛車から動く △7二飛▲5九角△7五歩▲同歩△同飛に▲6六歩と突いた局面。熊倉女流初段が袖飛車から積極的に動いた局面だ。ただし現状は飛車が7五で不安定。▲4八角から間接的に飛車を狙うような手もある。局面を落ち着かせれば飛車先を軽くしたメリットがある。 (△7五歩から動いていった熊倉女流初段)