昼食休憩 ▲6八銀に久保棋王は、57分の長考。対して、佐藤九段も呼応するかのように△7三桂に39分を費やし、ここで、昼食休憩となりました。序盤からの超急戦に双方頭を抱えて読みに耽る展開となっています。 今回の対局で使用されていますのは、掬水作 水無瀬書です。流麗な筆運びと漆の盛りが絶妙の一品です。尚、久保棋王、佐藤九段共に、昼食は、ルームサービスでのチャーハンでした。