研究範囲
先手は三間飛車から中飛車に振り直したあと、5筋の歩を交換しました。図の局面は前例が3局で、そのうち2局は杉本六段が先手番を持って指しています。銀河戦本戦(対狩山幹生四段戦)と朝日杯一次予選(対増田康宏八段戦)という早指し棋戦でしたが、杉本六段が深く研究している形なのは間違いありません(肩書は対局当時)。
藤井棋聖も上記の実戦例は織り込み済みと思われますが、前例の△5四歩を踏襲せず、図で△4二角と応じました。
(玉響)
先手は三間飛車から中飛車に振り直したあと、5筋の歩を交換しました。図の局面は前例が3局で、そのうち2局は杉本六段が先手番を持って指しています。銀河戦本戦(対狩山幹生四段戦)と朝日杯一次予選(対増田康宏八段戦)という早指し棋戦でしたが、杉本六段が深く研究している形なのは間違いありません(肩書は対局当時)。
藤井棋聖も上記の実戦例は織り込み済みと思われますが、前例の△5四歩を踏襲せず、図で△4二角と応じました。
(玉響)
先手番を得た杉本六段は、十八番の三間飛車を採用しました。角道を止めるオーソドックスな振り飛車ですが、トーチカ囲いと組み合わせているのが工夫です。対する藤井棋聖は穴熊に組み上げました。現局面は手元のデータベース上に10局の前例があり、そのうち3局は杉本六段が先手番を持って経験しています。
(玉響)