2018年6月11日 (月)

△4七香成

局面は76手目△4七香成まで進みました。後手は次に飛車を取る手や△3八銀の角金両取りがあり、棋士室では「後手の攻めがつながった」と見られています。

平藤七段
(スマートフォンで本局の進行を見守る平藤眞吾七段)

武富女流初段
(棋士室には武富礼衣女流初段も訪れている)

△1七桂成

61手目▲5六銀以下△6七歩成▲同銀△6五桂▲6六銀△6四飛▲6八歩△1九角成▲同玉△1七桂成と進みました。図の局面の駒割りは角香交換。先手が駒得していますが、玉の安全度や駒の働きなどは後手のほうがまさり、難しい形勢が続いています。谷口女流二段のしのぎに注目です。

谷口女流二段
(谷口女流二段はまだしばらく受けに回る必要がありそうだ)

△4六桂

53手目▲2五桂以下△同桂▲2六歩△4六桂(上図)と進みました。先手の桂捨ての攻めに対し、同じようにタダで取られる場所に桂を打つという、華々しい攻防が続いています。谷口女流二段は▲4六同歩△同角に▲2九玉と引き、△6六歩に▲5六銀(下図)とかわしました。ここまでの消費時間は▲谷口女流二段1時間49分、△村田女流二段2時間5分です。

▲5六銀

村田女流二段
(村田女流二段は、このあと攻めをつなげられるか)