2018年6月 6日 (水)

Joryu_ouza201806060101_78中澤女流初段は玉を中段に上がって押さえ込みを図り、藤井女流3級は必死に攻め続けています。上図は王手に銀を打ったところ。中澤女流初段は▲7六玉との選択で▲5七同金△同桂成▲3四金と駒得を主張し、以下△6七金▲7六玉△5五飛▲8六歩△6八成桂▲4六角と進みました。対して△5六飛か、△5九飛成か。大きな選択になるようです。

Joryu_ouza201806060101_87Fujii06(必死に食いついた藤井女流3級。大きな分岐点を迎えているようだ)

Joryu_ouza201806060101_40再開直後の▲6六銀打に対し、△5六銀と絡みました。▲5六同銀は△同角が王手で、△4七角成の狙いが残ります。上図以下、▲5八金上△6七銀成▲同金直△7六銀▲5六銀△6七銀不成▲同金△7六金。

Joryu_ouza201806060101_48藤井女流3級は△5六角を見せて6七の駒を取っては7六に打って絡みました。途中、手順が一巡しながらも中澤女流初段は▲4六金と千日手を打開。

Joryu_ouza201806060101_65以下、△6七金▲同玉で新しいステージに移っています。

Joryu_ouza201806060101_67Nakazawa06 (中澤女流初段は千日手を打開。力強く玉上がりで応じる)

12時40分に対局が再開。記録係から声がかかると、中澤女流初段は駒台に手を伸ばして▲6六銀打を着手しました。Joryu_ouza201806060101_39

Nakazawa04 (再開前、手番の中澤女流初段)

Fujii04_2 (再開前の藤井女流3級)

Nakazawa05 (▲6六銀打を着手)

Fujii05 (着手を見て前傾姿勢が深くなる)

Hiru3 (午後の戦いが始まった)