2019年6月23日 (日)

第9期リコー杯女流王座戦本戦(主催・株式会社リコー、特別協力・日本経済新聞社)は二次予選が進行中。6月23日(日)は上田初美女流四段-野原未蘭アマ戦が行われます。
開始時刻は10時、持ち時間は各3時間(チェスクロック方式)。切れたら1手60秒の秒読み。本局に勝つと、本選進出となります。
中継は独楽が担当いたします。
よろしくお願いいたします。

【棋譜】
http://live.shogi.or.jp/joryu_ouza/kifu/9/joryu_ouza201906230101.html

2019年6月21日 (金)

Dsc_0857

――昨年と比べて今年の調子はいかがでしょうか。

中井 昨年はいろいろと大変なことがありました。体調面では(手術をした)腰よりも足がきついですね。今期は調子が戻ったというか、少しずつ将棋らしくなってきた気がします。

――和田女流初段のことは昔からご存知かと思います。戦ってみていかがでしたか。

中井 和田女流初段が小学生のときから知っていますが、当時は振り飛車党でしたし、棋風もいまとはかなり違います。強い女流棋士に勝つようになり、力をつけたんだなと思っていました。本局も途中はこちらが苦しかったです。

――本局のポイントはどのあたりでしょうか。

中井 こちらに予定変更があり、失敗した感じはありました。1四に歩が残り、端を破れる形になったあたりは盛り返した気がします。でも▲1三歩成はもう少し早く決行すべきだったかもしれません。▲3四角を打ったところはよくなったと思いました。

――本戦入りを果たしました。意気込みをお願いします。

中井 挑戦者になるのがいちばんですけど、最近の自分の将棋を振り返ると、うーん……。でも少しでも挑戦に近づきたいですね。いい将棋が指せたなと、自分で思えるように頑張ります。