▲田中-△水町 相居飛車の力戦形 ▲田中-△水町戦は相居飛車の力戦形になりました。先手は角を右辺で使う構想でしょう。「三手角」と呼ばれる動きです。後手陣は雁木に組んでいます。まだしばらく駒組みが続きそうで、本格的な戦いは昼食休憩後になりそうです。 (朝の水町女流初段)
▲甲斐-△飯野 早期開戦 ▲甲斐-△飯野戦は先手居飛車、後手三間飛車の対抗形です。10時37分、21手目▲4五歩(図)で早くも開戦です。かなり早い仕掛けで同一局面の前例はありません。ただし、類型はいくつかあります。11時10分現在、図から△4二飛▲3七桂△7二銀と進み、そこで甲斐女流五段が手を止めています。 (甲斐女流五段は積極策を採用。ペースを握れるか)
▲中井-△山根 矢倉対雁木 ▲中井-△山根戦の戦型は先手矢倉対後手雁木模様。図は11時頃、山根女流二段が本局で初めて10分以上の考慮をしている局面です。後手はどうやったらうまく仕掛けられるかを考えているのでしょうか。
▲上田-△渡部 先手中飛車の相穴熊に 図は▲上田-△渡部戦の10時40分頃の局面です。戦型は先手中飛車の相穴熊。1筋の位取りに早い段階での飛車浮きと、上田女流四段が工夫した指し方を見せています。 (上田女流四段)