昼食休憩 12時、66手目△3三桂の局面で、香川女流四段が7分使って昼食休憩に入りました。ここまでの消費時間は▲香川女流四段1時間3分、△塚田女流二段55分(持ち時間は各3時間、チェスクロック使用)。昼食注文は、香川女流四段が「日替わりカレー(ポークと紫玉ねぎ、檸檬のパキスタンカレー)、玉子1個追加」(rico curry)。塚田女流二段が「レティエライス」(LAITIER)。対局は12時40分から再開されます。
戦いが始まる 香川女流四段が馬を作ったところから、塚田女流二段は手順に7筋から攻めて戦いが始まりました。図は11時30分頃の局面で、▲4五桂と跳ねた局面です。先手は7筋を受ける手段が難しいため、右辺で戦いを起こしにいきました。難解な中盤戦が続きます。 (香川女流四段は戦線拡大をはかる)