2022年8月29日 (月)

第12期リコー杯女流王座戦本戦準決勝、西山朋佳白玲・女王-塚田恵梨花女流初段戦は8月29日(月)東京・将棋会館「飛燕」で10時開始です。
持ち時間はチェスクロック使用で各3時間。使いきると1手60秒未満での着手になります。先後は振り駒によって決定されます。勝者は、加藤桃子女流三段と挑戦者決定戦を戦います。
本局の中継は吟が担当します。どうぞよろしくお願いいたします。

【主催=株式会社リコー】
https://www.ricoh.co.jp/
【特別協賛=日本経済新聞社】
https://www.nikkei.com/

2022年8月26日 (金)

Dsc_6272 (急戦策から巧みな攻めで快勝の加藤桃子女流三段。挑戦者決定戦進出)

Dsc_6276 (第7期以来の五番勝負登場を目指す)

Dsc_6285 (敗れた上田初美女流四段。穴熊の堅さを生かして暴れ回ることができなかった)

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Dsc_6289 (感想戦では、後手が早めに動く順も調べられていた)

本局の中継は以上となります。ご観戦ありがとうございました。準決勝のもう1戦の西山朋佳白玲・女王-塚田恵梨花女流初段戦は8月29日に行われます。その対局もお楽しみに。

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里見香奈女流王座への挑戦を目指す第12期リコー杯女流王座戦本戦準決勝の▲加藤桃子女流三段-△上田初美女流四段戦は、15時59分に109手で加藤女流三段の勝ちとなりました。消費時間は▲加藤2時間28分、△上田2時間49分(チェスクロック形式)。勝った加藤女流三段が挑戦者決定戦進出を決めました。

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図は89手目▲9三香の局面。加藤女流三段は駒得して取った香を後手の弱点である端に打ち込みました。
穴熊が横からの攻めに強いのは金の守りが一因。端攻めは金を相手にせず攻められるので、穴熊の強みが生きにくいのが特徴です。上田女流四段は懸命に受けていますが、加藤女流三段が優位を広げています。

Dsc_6175_2 (厳しく攻める加藤女流三段)