2022年10月26日 (水)

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14時14分、里見女流王座は47分の長考で▲4六歩(図)と相手の歩を払いました。これで加藤桃女流三段からどう攻めてこられても対応できると判断したようです。ここまでの消費時間は▲里見2時間16分、△加藤37分とかなり差がつきましたが、盤上は銀桂得の里見女流王座がはっきり優勢といえます。

Dsc_70121 (里見女流王座。長考の間に、局面を勝ちまで持っていく目途が立ったのかどうか)

Dsc_6715 (神田川方面に下る胸突坂。傾斜は16度と、かなりの急坂だ)

Dsc_6719_2(坂を下った先の駒塚橋から椿山荘を望む)

Dsc_6755 (神田川沿いに歩いてすぐの場所にある、肥後細川庭園。江戸時代末期に熊本藩藩主・細川家の下屋敷があった場所に開かれた公園だ)

Dsc_6756(入り口横の建物は、細川家の学問所として使われた「松聲閣」)

Dsc_6725(庭園内。中央の大池を中心に、園路が巡らされている)

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対局場のホテル椿山荘東京周辺を歩きました。

Dsc_6604 (椿山荘の最寄り駅は、東京メトロの江戸川橋。こちらは江戸川橋交差点で、高架には首都高速5号池袋線が走っている)

Dsc_6605 (すぐそばを流れる神田川)

Dsc_6607 (椿山荘に続く坂道、目白坂)

Dsc_6611 (椿山荘入り口)

Dsc_6689 (椿山荘の向かいは、獨協中学・高等学校。谷合廣紀四段の出身校だ)

Dsc_6696(椿山荘のはす向かいにある、東京カテドラル聖マリア大聖堂。丹下健三の設計で建てられた。建物を真上から見ると、十字架の形が見えるそうだ)

Dsc_6707(敷地内には、フランスのカトリック巡礼地として有名な「ルルドの洞窟」が再現されている)

Dsc_6713 (花で飾られた祭壇)

Dsc_6699 (1858年、ルルドの町の外れにある洞窟に聖母マリアが現れたという)

2022102659図は13時20分頃の局面です。後手の歩の裏から放った▲4五香が厳しく、先手の里見女流王座がペースをつかんだようです。以下△4七歩成には▲4三香成と踏み込む手が利き、△4八と▲3三成香△同桂▲4八銀で先手が大きな駒得になります。加藤桃女流三段は何か勝負順を見いだすことができるでしょうか。

Dsc_70321 (控室の様子。屋敷九段と、新聞解説の豊川孝弘七段が継ぎ盤を囲んでいる)

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