伊藤女流四段が挑戦権獲得 ▲伊藤沙-△西山戦は伊藤女流四段が制して、挑戦権を獲得しました。終局時刻は15時33分。消費時間は、▲伊藤2時間51分、△西山2時間1分。福間女流王座との五番勝負は、10月30日(金)に東京都文京区「ホテル椿山荘東京」で開幕します。
ノーガードの攻め合い 図は15時25分頃の局面で、ノーガードの攻め合いとなりました。実戦は▲6三とと引き、▲7三金△9三玉▲8三金△同玉▲7二銀△9二玉▲8三金までの詰めろをかけました。控室では、先手が勝ちそうと話されています。
思いきった攻め 時刻は14時30分を過ぎ、中盤の勝負どころを迎えました。1図は西山女流四冠が△5四金と上がった局面で、△4五金と△6五金の両狙いがあります。伊藤女流四段は6分ほど考えて、▲3三歩成△同桂▲4四飛と思いきった攻めを決行しました。以下△4四同銀▲5二歩成△同飛▲4三角(2図)と進みます。 ▲4三角が厳しい一着です。飛車が横に逃げると▲5四角成で金得になり、△5一飛と引いても▲5二歩から▲5四角成が実現します。控室には、本局の新聞解説を担当する山川泰熙四段が来訪しており、先手よしの見解を示しています。 (山川四段は継ぎ盤を挟んで検討している)
千駄ヶ谷周辺を散策 千駄ヶ谷周辺を散策しました。千駄ヶ谷は、現在の新宿御苑内を水源とした渋谷川上流に位置しており、たくさんの萱(かや)が生えていたこと、それを1日に「千駄の萱」を積むことから「千駄ヶ谷」と名付けられました。なお、駄は馬に積む荷物の重さの単位です。 (本日の千駄ヶ谷は曇天に覆われている) (ヒューリック将棋会館千駄ヶ谷ビル。1階に将棋会館が入っている) (鳩森神社の入口) (富士塚の入口) (将棋堂)