図の局面で12時10分となり、昼食休憩に入りました。消費時間は▲長谷川1時間17分、△山口52分(持ち時間各3時間、チェスクロック使用)。対局は13時から再開されます。
(翔)
2012年6月26日 (火)
長谷川、切り返す
図は長谷川女流二段が▲6六桂と打ったところ。△1八香成に▲7四歩と突き出し、長谷川女流二段がうまく切り返した印象です。△7四同歩には▲3五銀が考えられます。このときに△8四飛と回れないのも、▲6六桂~▲7四歩のメリットです。
(翔)
仕掛ける山口

11時少し前、山口女流初段が△2五桂と跳ね出して仕掛けました。香取りを受ける▲7七桂に△1七桂不成と端攻めを敢行しました。
以下▲同香△1六歩▲同香△同香に(1)▲1七歩は△同香成▲同桂△1四飛。(2)▲7四歩は△同飛があります。立会人の井上九段は「7九角を使っていきたいですね。▲3五銀~▲4六角というように。いい勝負だと思います」。


(長谷川女流二段。後手の攻めを受け止められるか)
(翔)
穏やかな形に
序盤はお互い仕掛けの可能性もありましたが無理筋だったようで見送り、穏やかな形になりました。「後手は美濃囲いも穴熊も考えられます」と井上九段。

(「攻める大和撫子」と呼ばれる山口女流初段。美濃囲いか穴熊か、どちらを選ぶだろうか)
(翔)