後手、反撃を狙う 図は14時20分頃の局面。後手は使えていない駒が多いため、形勢は先手持ちとの声が多い。△5六歩は振り飛車らしく大駒の捌きを狙った反撃の一着だが、少し無理気味ではないかというのが棋士室での見解だ。ここで里見女流四冠は少考に入っている。 (瞑想しつつ対局開始の定刻を待つ西山奨励会2級) (虹)
待ち受けるは清水市代女流六段 昨日23日(月)に清水市代女流六段がベスト4一番乗りを決めている。本局の勝者と対戦する。 両者の女流棋戦での対戦は初となる。ただし両者は奨励会員同士であるため、持ち時間1時間のルールでなら対局があったようだ。本局はその3倍の3時間。これがどのように作用するだろうか。 (虹)
難解ながら先手持ちの声 図は対局再開後すぐの局面。1手前の△1一歩は「鍛えの入った粘りある一手」、対する図の▲2四歩は「センスを感じさせる軽手」と形容された。現局面は「先手を持って指してみたいが形勢自体はまだまだこれから」との声が多い。 (里見女流四冠は積極的に攻めを狙う) (虹)