2012年8月27日 (月)

31先手は囲いを明らかにしていません。▲7八銀なら左美濃、▲7八金なら穴熊含みですが、本田女流二段はどのような囲いを選択するのでしょうか。

宮田利七段は本田女流二段の棋風も考慮して「穴熊が本命」とみています。欲ばって指すなら▲7五歩も考えられますが、玉頭位取りを得意とする宮田利七段でも「▲7五歩とは突きにくい」と言います。位を張り過ぎると維持するのに苦労する展開になりかねません。


 

(牛蒡)

Miyatat宮田利男(みやた・としお)七段は秋田県大曲市出身、1952年10月29日生まれ。(故)高柳敏夫名誉九段門下。棋士番号は110。1968年、4級で奨励会入会。1972年10月、四段。1994年7月、七段。
通算成績は530勝603敗(勝率0.468)。本年度成績は2勝4敗(勝率0.333)。



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(中継室で本局を解説する宮田利七段)

(牛蒡)