2013年7月 2日 (火)

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▲島井咲緒里女流二段-△里見香奈女流四冠戦は94手で里見女流四冠の勝ちとなりました。終了時刻は16時32分。消費時間は▲島井2時間48分、△里見2時間10分(持ち時間各3時間)。里見女流四冠は2回戦で真田彩子女流二段-中倉宏美女流二段戦の勝者と対戦します。

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里見女流四冠は△5六銀(80手目)と銀を捨てて△3七歩成と歩を成りました。これは▲3七同桂なら△3八歩▲2九金△4七角が詰めろ。手順は△2九飛成▲同玉△3九歩成以下で、美濃囲い崩しで習いある手筋を1つずらした形になっています。

放置しても△4七角が厳しく、局面は後手勝勢です。

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図は▲3四香の金取りに△4二金寄とかわした局面です。先手は持ち駒がなく、これ以上の攻めは難しい状況です。後手がうまく攻めをいなしています。このあとは、飛車を取りに行く▲4二同龍△同金▲4九金打などが考えられます。

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(再開直後。里見女流四冠は右手を座布団について考えていた)

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図は島井女流二段が▲8二竜と、9一にいた竜を引いた局面です。次は▲3五歩△同銀▲4五香△3四金▲4三香成があります。

そこで里見女流四冠は△3五歩と辛抱。さらに▲8五竜の桂取りにも△6四歩と桂を守って手を渡しました。

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次は△5九飛~△5七桂成や、△7七歩▲同桂△6六角の攻めがあります。

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(対局開始時の島井女流二段)