後手陣の2筋と4筋の先手の歩が刺さった。後手は攻め合いたいが、先手は穴熊である。絶対に詰まない形を生かして猛攻をかけられるかもしれない。図の局面で加藤女王が長考している。△5五歩は指してみたいが、6筋を突破するまでには時間がかかる。
(対局再開時の加藤女王)
※この記事の写真はリコー社製一眼レフカメラ、PENTAX K-30で撮影しています。
後手陣の2筋と4筋の先手の歩が刺さった。後手は攻め合いたいが、先手は穴熊である。絶対に詰まない形を生かして猛攻をかけられるかもしれない。図の局面で加藤女王が長考している。△5五歩は指してみたいが、6筋を突破するまでには時間がかかる。
(対局再開時の加藤女王)
※この記事の写真はリコー社製一眼レフカメラ、PENTAX K-30で撮影しています。
△5五歩に▲7三歩成△5六歩▲同銀と進んで図。金桂交換で後手が駒得を果たした。先手は傷を負ったが▲7四とが残っている。と金を払われた場合は▲4五歩で後手陣の急所をつく手がある。中継室を訪れたある棋士は「▲4五歩があるならいい勝負なのか」と話した。また、▲4五歩の牽制のために、図で△7三角を候補手に挙げている。7三角の射程の先には2八飛がある。
60手目の局面から▲7五歩△6四銀▲7四歩△5六歩(図)と進んだ。これは昼食休憩前の△6五歩とは激しさがけた違い。本格的な戦闘に入りそうだ。